4/8(土)皇居ラン(目指せ富山マラソン!)
今年も10月29日(日)に富山マラソンが開催されることとなりました。
普段まったく走ったことはないけど、運動不足を解消したい。
いつの日かフルマラソンを走ってみたい。
去年よりいいタイムを狙いたい。
様々な人が集まってモチベーションが上がればと思い、皇居ランのイベントを行うこととしました。
今回は射水市出身Singer Song Runnerの水越ユカさんにもご参加頂ける予定です!
【開催日時】4月8日(土) 10:00日比谷駅A5出口集合(1時間位のランニングを予定しております。1周5キロのため、ほぼ歩いても問題ありません)
ランニング終了後はラフィネで各自シャワーを浴びていただき、そこからランチを予定しております。
※当日の詳しいご案内は、決定次第、お申込みをされた方に後日メールにてご連絡いたします。
※雨天時はランチのみを考えています。
【ランステーション】ラフィネランニングスタイル日比谷店
www.raffine-rs.com
【ランステーション金額】
1回500円
【ランチ】
DexeeDeli http://ginza.tokyu-plaza.com/shop/detail_515.html
等にてお弁当を購入後、日比谷公園でのピクニックを予定しております。
1000円から1500円の予算をお考え下さい。
【イベント参加お申込み方法】
本イベントの参加申込みはこちらから↓↓↓
◆イベント参加申込みフォーム
4月8日(土) 皇居ラン参加申込みフォーム
※イベント参加申込み受付期限:4月7日(金)23:59まで
【本イベントのお問い合わせについて】
本イベントに関するお問い合わせはこちらから↓↓↓
◆イベント問い合わせフォーム
4月8日(土) 皇居ラン お問合せフォーム
3/26(日) U&Iターンしたいけど塾
いつかは富山で生活を…と考えながらも、何から準備を始めたら良いのかわからないアナタ
acoicoは、U&Iターン希望者を応援します!
富山から招く「U&Iターンの先輩」のお話を聞き、U&Iターンを考える仲間たちとざっくばらんにおしゃべりしましょう♪
塾と名付けていますが、難しい会ではありません。
移住になんとなく“モヤモヤ”している方も、お気軽にご参加ください。
移住の悩みをわかちあえる、一生モノの友達に出会えるかも?
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[開催日時]
平成29年3月26日(日) 14:00~16:30
[会場]
C-Lounge
(東京都千代田区内神田1-15-10 the C 地下1階)
JR各線「神田」駅西口まで徒歩7分、都営新宿線「小川町」駅B6出口まで徒歩4分
[参加費]
無料(富山らしいドリンク&軽食をご用意します)
[申込フォーム]
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fed2f7d5497505
[主催]
富山県「くらしたい国、富山」推進本部
富山県出身首都圏若者ネットワークacoico(アコイコ)
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【ゲスト 富山から来てくれる「Iターンの先輩」】
小椋 大輔 先輩
(富山県の氷見市役所勤務、愛知県出身 前職:政令指定都市の市役所、広告会社)
都会から移住を希望する人は「ちょっと生活をシフトダウンしたい」と考えていることが多い、と感じている小椋先輩。富山に住んで3年が過ぎようする今「富山は暮らしやすいかもしれないが、移住者にとっては移住しにくいかもしれない」という意見も持つ。
その真意は? 小椋先輩の想いを、直接聞いてみよう。
【司会 富山から来る「Uターンの先輩」】
石田智章
(一般社団法人黒部・宇奈月温泉観光局、acoico前代表、黒部市出身)
※イベント掲載ページ各種
JOIN http://bit.ly/2lB1EGZ
くらしたい国、富山 http://bit.ly/2mKMWCE
ブログ http://toyamaiju.blogspot.jp/2017/03/326ui.html
FBページ http://bit.ly/2mlaxJz
※特定の地方への移住を前提としたイベントではありません。富山以外への移住をご検討の方にもご参加いただけます
【acoico fes】難読のあの水が飲める!
こんにちは、こめくんです。
突然ですが、富山の難読地名、読めますか?
- 浅谷(砺波)
- 塩谷(上市)
- 神谷(黒部)
- 開谷(上市)
正解は・・・
- あさんたに
- しおんたん
- こんたに
- かいだん
とまぁ、谷とかいても「たに」と読んだり「たん」と読んだり「だん」とにごってみたり・・・。
そんな物議を醸す”富山県の「谷」を含む固有名詞どう読むか問題”の常に中心にいるのが
穴の谷霊水
(出所:とやま観光ナビ)
この水はクリスマスパーティでも「富山 はま作」でも振舞われ
そのまろやかさに、参加者ほぼ全員が魅了されたとか!
穴の谷霊水、飲みにacoico fes に来られ!
(読み方はfesに来ていただければわかります!)
残席わずかなので、ご参加の方は
▼acoico fes概要
【開催日時】2017年3月5日(日) 16:00開場 16:30開始
【定員】 100名
【会場】 the BAR
東京都江東区青海2-7-4 theSOHO 13F
URL: http://www.the-soho.com/sp/
【会費】 4,000円/人
※厳選された富山の日本酒・焼酎・
※その他の飲物(ビール・ワイン・カクテル・ソフトドリンク)
※お子様をお連れになりたい方は別途ご相談ください。
【申込フォーム】 https://business.form-mailer.
【お問合せ】 https://business.form-mailer.
3/5(日) acoico fes 2017 開催!
お待たせしました!
富山の食と酒を囲む大交流会「acoico fes 2017」2017年3月5日(日)
今年は『お台場』で開催!!
東京を360°一望できるSOHOビルディングの最上階!
極上のロケーションで、富山の食・酒・仲間との交流をお楽しみください!
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今回で9回目となる『acoico fes』が、2017年3月5日(日)に開催決定!
今年は、お台場 SOHOビルディングの最上階『the bar』とその屋上の『スカイテラス』を完全貸し切り!
富山県 全15市町村それぞれを飲み、味わえるコーナーを用意するのと、その他一流シェフによるこだわりのある料理を用意します。
富山の稼働中の全酒蔵より日本酒と焼酎を取り寄せ、更には富山ならではのお水も手配します。
存分に『食・酒・交流』をお楽しみ下さい!
そのほか盛りだくさんのコンテンツを用意しています。
※本ページにて順次発表します
【開催日時】2017年3月5日(日) 16:00開場 16:30開始
【定員】 100名
【会場】 the BAR
東京都江東区青海2-7-4 theSOHO 13F
・URL http://www.the-soho.com/sp/access/
【会費】
4,000円/人
※たくさんの富山の日本酒・焼酎・水などをご用意しますが、それ以外の飲物も楽しまれたい方にはビール・ワイン・カクテル・ソフトドリンクに使えるチケット3枚ご用意します。
※お子様をお連れになりたい方は別途ご相談ください。
【参加対象】富山県に想いや興味がある方はどなたでも歓迎(出身地問わず)
【主催】富山県出身者首都圏若者ネットワーク acoico
【お申込】 https://business.form-mailer.jp/fms/6db9edd465775
【お問合せ】 https://business.form-mailer.jp/fms/25181deb66198
同じ富山出身の人と会って話がしたい・富山に興味がある・富山ってどこ?という人まで歓迎です!
お気軽にお越し下さい!
申込は準備の都合上、定員に関わらず2/26頃締め切る予定です。
お早めに。
3/5(日) あのイベントが今年もやってくる…。
いっしーです。
各方面からちょこちょこ問い合わせが来ています。
今年も鬼はやってくるのかと。
そうです節分です!
…
違います。
あのイベントです。
今年は何が行われるのかと。
今年もacoico fesやります。
東京で富山を存分に感じられる場を作ります。
3/5(日)開催に向けて企画委員みんなで動いてます。
まだ内緒ですが、ちょっとだけ言うと富山で稼働中の全酒蔵の酒は、今年も手配を開始しました!
予定を明けて待っていてください。
「かに籠漁発祥魚津の”かにの陣”は」凄い!
魚津市出身のビッグアイランドです。2月4日〜5日で開催するacoicoツアー!2日目に訪問する「魚津かにの陣」をご紹介します。
実はあまり知られていませんが(私も知りませんでした・・・)、富山県は魚津市は「かに籠漁」発祥の地だそうです。「発祥の地」っていいですよね、魚津市出身の私としてはすごく友人に自慢したい気分です!
さて、「かにの陣」とは何かというと、紅ズワイガニの魅力を発信するために、
魚津市内全てのカニ卸問屋(加工業者)9社が集まり開催するイベントです。
会場では、獲れたてのベニズワイガニの即売、熱々がおいしいカニ鍋、浜焼きなど、
カニづくしのイベントが特徴で、
なんとなんと3,000人以上の来場者があります。
これは行かんと損やちゃ!
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黒部の魅力。(前acoico代表がUターンして感じていること)
代表として、5年にわたりacoicoを引っ張ってくれた前代表石田智章さんは、昨年4月に黒部市にUターンしました。来月、ツアーで訪れる黒部の魅力を彼の視点で綴ってくれています。
14年ぶりに生活の拠点を故郷に戻して感じたのは、自然風景の美しさと居心地の良さだった。1,000万人が暮らす都市では感じられなかった、満足感もあった。生活している実感がわいた。
季節が変わり、風景が変わり、食卓に並ぶものが変わる。春には雪解け水が流れ込む田んぼの代掻きをする人。夏には湧き水がたまる共同洗い場でゆらゆら揺れる西瓜。秋には家族総出の稲刈り。空が灰色におおわれ雪がちらつく頃になると、鮮魚売り場にはベニズワイガニ、フクラギ、ウマヅラハギが並ぶ。
農作業をするわけでも、海で魚をとるわけでもない。住まいと職場を行ったり来たりする毎日の中にこの土地とともに生きている感覚がある。そこが違った。腰を曲げて散歩するおばあさん、学校帰りにじゃれあう中学生、回覧板を持ってくる班長さん、近所に住んでいても名前は知らない。知らない人たちだが、他人ではない誰か。きっと家族や親せき、職場や町内会といった線をたどれば何かがつながっている。
黒部は北アルプスの鷲羽岳(わしばだけ)に端を発し、富山湾へ注ぐ黒部川が主役のまちだ。全長85km、深海1,000mの海底までを含めると高低差は4,000mになる。山深い峡谷を除けば、多くの住民は平野部に住所を構える。山へ行くにも海へ行くにも車で10~20分あれば着いてしまう。
海辺のまちに住む私は、朝日を浴びて銀色に輝く立山連峰を仰ぎ見ながら出勤し、帰りは水平線に沈みかける夕日が田んぼに反射し、空が橙、赤、紫、青と色を変え薄暗くなっていく様子を眺めながら家までハンドルを握る片道30分が楽しい。職場までドアツードアで20分程度とありがたい環境だった都市生活に比べ、田舎に来てまさかの通勤時間延長だが心地よさを感じている。
例えば、搾りたてたての幻の瀧を注ぎ、カジキの昆布じめを肴に杯を傾ける。田んぼの真ん中で家族と食卓を囲む夜は特別なものではないかもしれない。しかし自分の生活の前と後に何がつながっているかよくわからないまま、マンションの9階で寝て起きて地下鉄で通勤して、運河を見下ろしながら21階でパソコンをにらみ、遠く離れた誰かに電話をかけ…、どこでとれたか分からない何かを口に運び…。黒部では、普通の日常の中にある価値あるものに囲まれて暮らす、何とも言えない安心感があった。
その土地に住んでいれば、正月には皆だいたい同じように、昆布で出汁をとった鍋にごぼうと人参のささがき、さいの目にした赤い渦巻きかまぼこと焼き豆腐、ブリよりも脂身の少ないフクラギの素焼きのほぐし身を入れ、甘めのしょうゆで味付けした何とも形容しがたい具だくさんの煮込みをつくる。その具、汁もろともゆでた餅の上にかけたのがこの地域のお雑煮だ。ごちゃごちゃした独特の見た目からは、上品という形容詞とは真逆の、漁師町の勢いや荒々しさ、言葉よりも背中で語る雰囲気さえ漂う。
日常はありきたりで長く住んでいればその価値に気づくことは難しい。変わらない毎日を過ごし、毎年同じことをして、年をとっていく祖父や祖母を見て中学生だった自分は、同じように年を重ねていく姿を想像できなかった。したくなかったのかもしれない。今はもう会うことができない祖父が毎晩、銀盤酒パックからコップに並々注ぎ、ピーナッツをつまんでいた。自分が30代そこそこで似たようなことをしているとは思わなかった。同じものを食べて、それに何か価値があると気づき始めるとは思わなかった。そして、何より、十数年後に東京で出会った仲間たちを連れ、わが故郷の日常に触れてもらう旅を企画するとは想像もしなかった。
いつかUターンしようと思っても故郷でどんな仕事や活動をすれば、自分は満足し将来に希望を持って生きられるのかわからず、悩みながら県人会活動を続けた5年間だった。故郷の面白い文化、美味しい食べ物を通して集まり、過ごす時間は日常の中の物足りなさや不安を和らげてくれた。そうこうするうちに縁もない土地に親近感をもって、一緒に楽しんでくれる仲間たちも現れた。彼らと過ごすうちに、求めていた答えがなんとなく見つかった気がした。
石田智章 前acoico代表(2012年4月~2016年3月)
黒部の日常にふれるツアーに参加してみませんか?ただいま募集中です。