富山県出身首都圏若者ネットワークacoico

What`s acoico? 富山県出身首都圏若者ネットワークacoicoは、 同郷富山の仲間とゆる~くつながるコミュニティです。 20代30代が中心となり、イベントの企画、ブログ運営など 普段より楽しく仲良く、東京をメインに活動しております。 多くの皆様のご支援ご協力を賜り元気に運営しております。

【新イベント】acoico × KATALLO TOYAMA 第1回、実施レポート! (後編)

acoico × KATALLO TOYAMA ロゴ

2013年8月1日(木)、東京駅前にある新丸の内ビルディングでacoicoによる新イベント「acoico × KATALLO TOYAMA(アコイコ×カターロ富山)」の第1回を開催しました。
(※3人目までの内容は前編をご覧ください)

4人目のスピーカーは、射水市出身の辰島佳寿美さんです。

辰島さん

テーマは「夢を叶えるラジオ局『ドリプラジオ』」。
ラジオパーソナリティである辰島さん。「ドリプラジオのたっちゃん」として活躍している彼女の「説明をしないプレゼンテーション」に参加者が引き込まれていました。
「25時間ラジオを過去2回行った」と話されたことに対する、参加者による感嘆の声が印象的でした。

5人目のスピーカーは、朝日町出身の加藤紘道さんです。

加藤さん

テーマは「朝日町から日本を元気にするTRYJIN(トライジン)プロジェクト」。
朝日町の漁業を盛り上げようと奮起している加藤さん。
彼が撮影した朝日町の写真がプレゼンテーション内で多く披露され、「きれい~」などと参加者の皆さんが魅せられていました。

一時休憩をはさみ、その後はスピーカー別テーブルでの「感想シェアタイム」です。

「もっと話を聞いてみたいと思うスピーカーのテーブルに着いてください」と伝えましたが、「一人だけなんて選べないよ~」と困っている方の声が方々から聞こえました…。

各テーブルで話し合った後に、話し合った内容を各テーブルの代表者から発表してもらいました。いくつかのテーブルで「富山の一押しポイントは?」など共通の話題を話し合われていたことが印象的でした。

歓談中

発表の後、入場時の受付で配布したカターロシールを「もっと話を聞いてみたい人」へ貼って貰いました。
「次回スピーカーになってほしい人へ」とお願いしたほうが良かったかなとちょっぴり反省です…。

その後は残った時間を惜しむようにテーブル移動を含む懇親会です。
『べつばら』プロジェクトからプレゼンテーションで紹介されたモナカの皮(こしあんディップ添え)やシフォンケーキの提供をいただき、「モナカが香ばしい~」「シフォンケーキ、ふわふわだ。卵の香りがする~」などと盛り上がりました。

最後に、カメラマンMASAさんの提案で集合写真をパチリ。

集合写真

良い会だったんだなぁという様子が、皆さんの笑顔から伝わりますよね?

acoico の新イベント「acoico × KATALLO TOYAMA」。
第2回は参加者の皆様から頂いたアンケートの結果や、今回の参加スタッフによる反省を活かし、より良い会に育てていけたらと思います。

参加のご希望(スピーカー/観客/各種パフォーマーなど)や各種リクエストを、随時お待ちしております。