富山県出身首都圏若者ネットワークacoico

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acoicofes2016に富山から来られる「米農家寺崎」さんをご紹介。

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この笑顔が素敵な方が、富山県黒部市

米農家をされている寺崎さん。

今回は、そんな富山のお米が昆布のおにぎりになる予定…

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せっかくなので、以下HPから文章を引用して、

補足いれながらご紹介!!

我が家は、自然あふれる北アルプスの山々と、海の幸豊かな富山湾、そしてその間を流れる清流黒部川に囲まれた、北陸の富山県黒部市で、家族4人でお米づくりをしている専業農家です。

富山の黒部とは、以下の赤いところ!黒部市

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北アルプス立山連邦からの豊富な雪解け水が流れる黒部川扇状地で、お客様に喜んでもらえるような、安全で美味しいお米や小麦を育てられるように、試行錯誤を繰り返しながら、心を込めて、そして農業を楽しみながら作物を育てています。

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実は、お米と言うと新潟のイメージが強いですが、農業就業人口100人あたり生産量が最も多いのは富山県で893.84トン!!(2013年データ)富山県の農家は、お米作ってる率が非常に高い。その理由が、寺崎さんのHPにもある立山連峰に冬蓄えられた雪が解けて流れる豊富で綺麗な水。富山県は、お米を育てるのに一番大事な水がきれいで豊富。お米作りに日本で一番適した場所だと言っても過言ではないだろう。

ここ黒部は、冬は雪が降り積もるので作業がなかなか思うようにできません。
草木のように雪解けをじっと待ち、春になれば、草花と同じように一斉に田を耕し、夏には、汗を拭きながら作物の管理、そして秋になれば、心待ちにしていた収穫。黒部の四季の移ろいとともに、「おらち」(富山弁で我が家)で育てた、おらち自慢のお米です。

お米は、低温貯蔵庫で保管し、注文を受けてから精米するので、おいしさは、そのまま!
生産者から直送する富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」、ぜひ一度お試し下さい!

自慢のお米、ぜひ3月6日のacoicofesで食べたい!!

平成20年度新嘗祭(にいなめさい)におきまして、我が家で育てたコシヒカリ富山県代表の「献上米」として、皇室に献上されました。

 

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なんと、天皇にも献上されたのだ!!

す、すごい。

こんな、富山(黒部)の寺崎さんのお米が食べられるのは、

3月6日開催のacoicofes2016で!!

イベントの詳細をまだ見ていない人は、以下のブログへ。 

acoico.hatenadiary.com