2/20,21の土日は、東京で魚津港直送の『かに祭り-カニカニカーニバル-』で蟹を喰え\(◎o◎)/!
どうもacoico企画委員の服部です。
今年の正月に、新港までカニを買いに実家から
車を走らせたら、正月はカニ漁が休みでカニないがよ!
とおっちゃんに言われ、泣いて帰った27歳独身男性です。
くっそーカニ喰いて~~~~~!!って叫んだら、
くそ忙しい年度末を迎える手前の東京のサラリーマンに朗報!!
2016年2月20日、21日あけとけ!!
池袋から東武東上線でたった7分で着く
中板橋駅が最寄りだ!!
カニを全身で楽しむ戦略をあんたらのために作ってやる!
まず11時に中板橋駅に着く。
中板橋商店街開館1階へ行き
魚津のカニ以外の海の幸を楽しむ、
まずは、海に触れるのだ!
潮の香りを嗅覚で感じるのだ。
そして12時からのカニ汁無料配布をスタンバイ!
並んで待つのだ!外に並ぶことで、体を冷やせ
そして、いざカニ汁だ!
カニ汁をもらい、手の触覚で
カニ汁の暖かさを感じろ!
そして、匂いだ!
嗅覚でカニを感じろ!
カニのほんわりした匂いが味噌の中に溶け込んでいる。
あ~~~~~~~~~~~~!!
一気にカニ汁をすする!!
すする!すする!すすれれれれ;poijntw:gんひfjーーー!!
そして、カニ汁の器を口から離し、
口から鼻に抜けるかにの香り。
口から食道を通って、胃の中で広がるカニの香り、
温かさ。胃の中でカニが泳ぐのがわかるだろう。
外の寒さからのカニ汁で、あんたの胃の中では
カニカニカーニバルが始る。
はじまったな。と感じたらしみじみ冬空に一瞬目をやる。
そして、もう一度カニ汁に目を落としこみ、
カニ汁との出会いに感謝に、
あまりの興奮のあまりに我を忘れて汁をすすった自分を
反省し、また、カニ汁の魔力を再認識しよう。
あんたの胃の中で既に始まっている
カニカニカーニバル♪をさらに盛り上げるように
再度カニ汁の器に唇をつけ、上品にカニ汁を
すすってみる。
最初の一口とは違った広がり方をする。
カニがゆっくり、歩いて胃の中で開催されている
カニカニカーニバル♪に参加していく。
胃の中のカニカニカーニバル♪では、
皆がダンスに興じる。
最後の最後の、汁をすするとき、
「ありがとう」とつぶやいてからすするようにしよう。
あなたの体も心も満たされるはず。
そして、カニを捕る魚津の漁師さんの顔、
カニを直送したトラックドライバーのおっちゃんの顔、
中板橋商店街のおばちゃんの笑顔が、
走馬灯のようにあんたの頭の中をかけめぐるだろう。
そして、気付いたころには、あんたの胃は静まり返っている。
あんだけ盛り上がった胃の中のカニカニカーニバルは
宴が終わっていつも以上に今までの人生で感じたことのない
何かに満たされた感覚を覚えるはずである。
そして、左腕に目をやると腕時計の針は午後3時を指す。
まちにまったカニのむき身ショーだ!!
嗅覚、触覚、味覚で楽しんだあとは、
むき身ショーを視覚と聴覚で楽しもう。
あんたには聞こえるだろうか、
カニのむき身が揺れながらむかれていく音が、
耳を澄ませて聞いてほしい。
カニの体の音。そして、カニのこころの声。
…
まぁ、とりあえず2月20日は、
かに祭りに行けない!って人は、
カニはないだろうけど、acoicofesで
あんたの五感を震わせる体験をしてみんけ?w
正直言うと、かに祭りより、acoicofesがお勧め!!
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