富山の食と酒を囲む大交流会「acoicofes2016」(2016年3月6日)の司会に抜擢された女優「村岸優希」さんに突撃インタビューをしました。
どうも。企画委員の服部です。
acoicofes2016の司会は、村岸優希さんが抜擢されたというので、
さっそくどんな人物なのか、突撃取材を敢行した。
≪簡単なプロフィール≫
村岸優希(27歳)
出身地:砺波市
高校:井波高校
大学:昭和音楽大学
大学卒業後、プリンセスチューリップ(富山県砺波観光大使)に就任。
テレビCMやミュージカルなどで活躍する。
彼女は、なぜ女優という仕事を選んだのか。
彼女は語る。
「ミュージカルが一番の表現方法だと思うの」と。
そんなミュージカルがやりたい!!
やりたいことを仕事にしたいと言う。
その笑顔は自信と希望に満ち溢れている。
パッと見は、東京に暮らすいまどきの27歳だが
彼女の口からは故郷砺波への熱い想いを聞くことができた。
生まれ故郷の砺波市でプリンセスチューリップに就任したことは大きな転機になったという。
東日本大震災があった2011年。
その年に、村岸さんはプリンセスチューリップに就任した。
そんな中で、例年4月から5月にけけて開催される砺波チューリップフェアに
被災地からも多くの方が来てくださったと言う。
来てくれただけでも嬉しいことだが、多くの方が園内に
咲き乱れる色鮮やかなチューリップを見て、涙を流したという。
それを観て、「心が動かされた」という。
「あー、チューリップって、お花ってなんて素敵なんだろう!!」って。
砺波には、チューリップ以外にも菖蒲やコスモスなど様々なお花を見ることができる。
ものすごい可能性を秘める「お花」の街、砺波市が大好きだと彼女はいう。
そして、もっと多くの方に「お花」の魅力を知ってほしいという。
そんな素敵な村岸優希さんが司会を務めるacoicofesは、どんなイベントになるだろうか。
今から楽しみである。
まだ、お申込みがまだ!って方は、以下よりイベント概要をチェックだ!!